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リフォーム情報

新築・増改築(1/3)

○こんな場合は新築に

・地盤が悪く、家屋が傾いている場合や柱や土台がシロアリに侵食されている場合

・防火及び準防火地域内に指定されているのに、耐火建築物になっていない家は

 増築の祭、屋根や外壁に不燃材料を使用する規制があるので費用がかさむ場合も

 このような場合は改築でなく新築を検討した方が良い場合もあります。

 (詳細は最寄の役所の建築指導課へお問い合わせ下さい。)

・昭和40年代より以前に建った家屋の土台には、束(つか)基礎と呼ばれるものが

 ありますが、この土台は地震に弱いため建て替えを必要とします。

・直したい箇所の合計が延床面積の70%以上に及ぶ場合

・家屋の周囲にビルなどが建ち、日当たりが悪くなった場合。

○増改築のメリット

・昔ならではの質の高い建築部分が愛着のある箇所を残したまま、近代的な設備を

 導入することができます。

・旧を要する場所から施工をはじめることが可能。また、書庫のみ、キッチンのみと

 一点豪華主義的にお気に入りのスペースを充実させることもできます。

・現在の家に住んでいながら工事が行われるので、引越しや仮住まいの手間が

 ありません。

 (リフォームなどの場合も水周りの工事など、場合によっては仮住まいが必要です。)

○増築の代表的な3種類
 
*差しかけ増築1

 部屋や収納を増やしたい場合に既存の家屋にそのまま

 差しかけて増築する方法です。

 既存の家屋の解体部分が出入り口のみと少なくて済むの

 で、費用は安く抑えられます。

*差しかけ増築2

 差しかけ増築で天井を高くしたい場合や2回まで増築した

 い場合は既存の屋根を一部解体して増築します。

*取り壊し増築

 既存の部屋を広くしたい場合に、建物の屋根や壁を解体

 して増築する方法です。

 解体部分が増え、場合により補強など必要になうので差し

 かけ増築より費用がかかります。

*おかぐら増築

 平屋に2階部分を増築する方法です。既存の1階部分の屋

 根を撤去して増築しますが、その際に柱や梁の補強が必

 要なので費用がかかります。




差しかけ増築1



差しかけ増築2


取り壊し増築


おかぐら増
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